あきのの勉強ノート

書くところに困ったネタの集まり

AWS Developer Associate 勉強メモ その3

前回の続きです。

akkino-d-en.hatenablog.com

 

やっと1/4が終わりました。

今回もさっくりやっていきましょう。

www.udemy.com

セッション6

  • RDS
  • Read Replicas vs Multi AZ
  • RDS Encryption + Security
  • Aurora
  • Aurora Serverless
  • Global Aurora
  • ElastiCache
  • ElastiCache Strategies

セクション7

  • Route 53
  • TTL
  • CNAME vs Alias
  • Routing Policy
  • Health Checks

セクション8

知らなかったこと・忘れてたこと

Aurora Serverless

データベースのインスタンス化を自動化し、実際の使用状況に応じて自動的にスケーリングする方法。

  • 不定期、断続的、または予測不可能な作業量に適してる。
  • キャパシティプランニングの必要なし。
  • 秒単位での支払いにより、より高い費用対効果が見込める。

docs.aws.amazon.com

Global Aurora

複数のリージョンを跨いでAuroraのレプリケーションを作成する。

5つまで読み取り専用のセカンダリを作ることが可能で、レプリケーションのラグは1秒以下。

災害でリージョンが落ちた際のRTO(目標復旧時間)は1分未満。

docs.aws.amazon.com

Route 53の主要レコード早見表

  • A: ホスト名からIPv4
  • AAAA: IPv6へのホスト名
  • CNAME: ホスト名からホスト名へ
  • エイリアスAWSリソースへのホスト名

docs.aws.amazon.com

まとめ

Route 53のハンズオンがとても丁寧で、全てのRouting Policyを一つ一つ丁寧に解説していたのが印象的でした。

特に実際にVPC?を使用して接続元を世界各地に分散させながら位置情報ポリシーや地理的近接ポリシーの動作を見られたのは面白かったです。

ただ今回はSAAやってればほとんど知っていることばかりで書く内容がなく、逆に困りました。

内容がわかる分、字幕をそのまま読むことでいい感じに英語の勉強ができたので良しとします(?)