AWS Developer Associate 勉強メモ その1
前回(半年前)までAWS SAAの資格勉強をしていたのですが無事合格できましたので、今回からはAWS DeveloperとSysOpsの勉強をしていきます。
使用する教材はこちらです。
Ultimate AWS Certified Developer Associate 2020 - NEW!
ちなみに全部英語なのでDeepLは欠かせまん。
セクション1&2
セクション 1は講座の概要と請求アラートの設定方法のレクチャーです。
セクション 2は講座で使用するスライドやコードなどの資料のダウンロードページへの案内です。
特にこのスライド一覧がとても便利で、そのセクションの動画が始まる前にさっと全文コピペしてDeepLに突っ込むだけで英語字幕onlyでも簡単に追えるようになります。
セクション 3
IAMとEC2の章になります。
- AWS Regions and AZs
- IAM
- EC2
- EC2 Instance Connect(ブラウザからssh接続する)
- セキュリティグループ
- Elastic IP
- EC2 User Data
- EC2 instances Launch Types
- Elastic Network Interfaces(ENI)
- EC2 Pricing
- AMI
- Burstable Instances(T2)
- T2 Unlimited
知らなかったこと
EC2 Instance Connect
AWSコンソールの画面からブラウザでEC2内のCLIにアクセスできる。
ただしポート22でインバウンドのSSHトラフィック(0.0.0.0/0)を許可していないとタイムアウトになる。
Elastic Network Interfaces(ENI)
NICの役割を果たし、インスタンスに自由にアタッチ/デタッチできる。
インスタンスにはデフォルトでプライマリネットワークインターフェイス(eth0)がアタッチされており、これをデタッチすることはできない。
用途としては管理用のネットワークを作成したり、ネットワークインターフェース自体の助長化があげられる。
T2 Unlimited
T2 Unlimitedができる前まではT2インスタンスは予期せぬ負荷がかかると一気に性能がベースラインまで落ち込む問題があった。
これを解決するために通常消費されるCPUCreditBalance以外に実質的に一日分のCPUSurplusCredisBalanceが前借りして利用できるようになった。
さらにそれを超過する負荷が発生した場合には追加料金を払うことでバーストを継続できるようになった。
最後に
英語も割と簡単で読みやすく、DeepLのパワーもあり特に苦もなく学習することができました。
また個人的には講師の方のしゃべりが上手で聞いていてストレスを感じないのも非常に良いです。
この調子で継続して学習していこうと思います。